大腸がんの分類
潰瘍限局型
潰瘍限局型は0型~5型の中で2型に分類されます。大腸がんの患者では一番多いと言われているのが潰瘍限局型です。潰瘍限局型は特徴として、潰瘍のような形ができてしまい、それを取り囲むように増殖していきます。腫瘤型(1型)と同様、正常な組織との境界部分がはっきりしています。
見た目もくぼんだような形をしているのでとてもわかりやすいと言えます。潰瘍限局型はもちろん進行がんなので、すぐにでも治療が必要となります。肉眼的分類でもそれぞれの症状に分類できますが、浸潤の深さによっても分類することが可能とされています。粘膜下層に留まっている状態が早期がんと呼ばれ、それ以上の深達度のものを進行がんと呼びます。
大腸がんは治療すれば完治が可能ながんですが、症状の進行によって左右されやすいがんと言えます。自覚症状もほかの症状と類似している点もありますが、早期がんの発見が遅くなり進行がんまで悪化する場合がほとんどです。死亡率は男性が第4位、女性の第1位が大腸がんとされています。
年間で数えても約4万人の方が大腸がんで亡くなっているそうです。胃がんになる人も多いそうで、症状や型も大腸がんとほぼ同じです。大腸がんは他の臓器に転移する症状なのでそれが原因と言えるでしょう。
肉眼的分類はそれぞれありますが、どの型になるかはわかりません。すでに進行しているがんなのでどの型になってもそれに適応している治療があるはずなので、がんが進行していても諦めずに治療していきましょう。