治療方法

検査

これまで大腸がんについて原因やその結果など解説してきました。大腸がんにならないようにするためにもそれまでの仮定が大切だということが分かったと思います。どのような検査方法があるのか解説していきます。


まず便替血検査というものがあります。これは、便を提出してそのなかに血液が混ざっていないかを検査するものです。これを行った当初はいろいろな食べ物の血液にも反応してしまい上手くいかなかったようです。


この検査にもデメリットがあり、ある程度進行したがんにしか反応しないという点です。早期がんでは出血しないことが多いので早期発見は難しいようです。これより正確な検査は内視鏡検査です。しかし、内視鏡検査でも注意が必要で、あまり経験がない医師が行うと痛みが伴うという点です。


本来十分経験を積んだ医師が行うときはごく浅い麻酔を行うこともありますが、技術が乏しい医師は深い麻酔を行うときもあるので注意が必要です。深い麻酔は脳に障害を起こすこともあるので、経験した方の意見を参考にしましょう。もし便替血検査で陽性が出た場合、大腸内視鏡で評判のよい医療を探すことをお勧めします。


他にも注腸造影検査というものがあります。これはX線で撮影して大腸がんを検査する方法のことを言います。バリウムを肛門から注入し、盲腸から直腸までを撮影してその結果を見ます。この検査でのメリットは小さな大腸がんやポリープを見つけやすいという点があります。しかしあらかじめ腸を綺麗にする必要があるので、下剤を飲んだりしなければいけません。メリット・デメリットはあると思いますが、自分にあった検査方法を探してみましょう。