大腸がんの症状

大腸ポリープ

これまでにポリープと言う言葉を聞いたことがあるかもしれません。ポリープは一般的にこぶのようなものや、腫れあがったものを指しています。ポリープというものは病気を指しているわけではありません。


内視鏡検査で撮影したときに一部だけ蚊に刺されたような跡があるものがポリープです。発見されたときに驚くこともあるかと思いますが、全てががんになるとは限りません。ポリープにも悪性と良性と二つに分けられているからです。


悪性のものは、もし1㎝未満であれば経過をみて1㎝程度のものであれば内視鏡で切除することが可能です。これ以上大きなものであれば、がんを含んでいる可能性があるので早期の治療が必要になります。


ポリープが見つかった場合は早期のがんの場合が多く、ある意味運が良かったと思ってもいいでしょう。なぜならばポリープが見つかった場合は治りやすいがんであるからです。ポリープにも様々な種類があり、腫瘍と腫瘍以外のものにまず分類されます。そこからさらに色々な種類に分類されるので、まずどのような症状が考えられるのかを見極めることが必要です。


良性の腫瘍は主に腺腫と呼ばれており、これは粘膜上皮を形成する際に腺細胞が異常をきたし増殖したものをさしています。大きな腺腫の場合はがんの一歩手前と判断されているそうなので、良性であっても安心はできないということです。ポリープを自分で見つけた場合、素人判断は危険なのですぐに調べて専門医を訪ねてみましょう。