予防法
水分
水分は身体にとってはとても重要です。身体の大半は水分が必要であり、ないと生きてはいけません。水分を全く摂取せずにいると約2週間で死亡するということがあるので、それほど体の中では水分は重要な働きをしているということがわかります。
運動や汗をかいたときにはまめに水分をとるということは非常に重要です。日射病などで亡くなる人も少なくないので、予防法としても大切だということがわかると思います。
大腸にとっても水分はとても重要な役割を果たしています。まず大腸で水分が吸収される前に小腸で約9割吸収されます。この腸の働きが十分でない場合、水分の吸収が行われず消化液が過剰に分泌されます。そのため、便に含まれる水分量が異常なものとなり下痢になってしまうのです。
本来ならば腸から吸収されるはずの水分が便として排出されてしまうので、この状態が続いてしまうと脱水症状を起こすこともあるそうです。栄養の吸収も十分に行われず、栄養失調になることも少なくないそうです。下痢が続く場合、イメージ的には逆効果だと思いがちですが、水分摂取は必要だと理解できたのではないでしょうか。
ちなみに水分のとりかたとして一度に大量に摂取しても効果は望めません。数回にわけて摂取するほうが良いでしょう。ミネラルウォーターを選ぶ際にも注意が必要です。一般には硬水が良いとされていますが、日本の水は軟水のため下痢になる人もいるそうなので、自分の体に合った水を選ぶようにしましょう。